女性化乳房の原因と影響、その診断と治療について

きちんとした検査が必要です

女性化乳房の原因きちんとした検査が必要です治療について

さらに、原因としては様々な他の疾患が関連するしている場合もあります。
肝硬変、腎機能障害、精巣腫瘍、ホルモン産性腫瘍、慢性肺疾患、甲状腺機能障害です。
以上は後天性の可能性が高いのですが、まれに遺伝性であるクラインフェルター症候群が原因となっている場合もあります。
この疾患は患者さんの生活の質を著しく低下させることがあります。
長引いていけば、自分自身の身体に違和感を感じてそれが持続していき、精神衛生上、患者さんのメンタル面への影響も決して無視できません。
具体的には着る服に苦労しますし、自ら男性と自認している患者さんが女性らしい服を着ることも困難さを感じます。
そうすると引きこもりがちになってしまい、患者さんの社会的な活動も制限されることになってしまうかでしょう。
まずはこの疾患が疑われた場合きちんとした検査が必要です。
超音波検査によって腫瘍なのかそうでないのかを鑑別診断するためです。
また、女性ホルモンの血中濃度を測定します。

女性化乳房女性の男性化